20代や30代、
まず、
“太る”とは無縁だった。
これは、
小学生→野球
中学生→バスケット
の貯金があったからだと思う。
特にバスケットは
強豪校だったのもあって、
練習がハンパなかったせいもある。
でも、
今ではその貯金も
すっかり使い切り、
今では借金したり
返したりの生活。
普段、
食生活には
気を遣ってはいる。
(遅い時間には食べないとか、
油物は控えるとか。)
おかげで、
人間ドックの数値はいい。
でも、
ちょっと気を許すと
2〜3キロあっさり太ってしまう。
(たぶん、甘いもの好きのせい。)
この2〜3キロが曲者で、
なかなか落ちない。
本人が
(2〜3キロは許容かな〜♪)
なんて
甘い考えの持ち主である事も問題。
自分的には、
お腹が割れたり
ムキムキにはなりたいとは
全く思っていない。
「お腹が出てなくて、
まあ筋肉がある。」
くらいがいい。
そこで、
以前から取り入れているのが
“スクワット”。
自分の中で、
筋肉が一番多いのは
太ももとふくらはぎ。
だから、
これを単純に鍛える
=筋肉が燃える
=代謝が上がる
=痩せる(キープする)。
これが理由。
そんな中、
先日妻が
“スクワットチャレンジ”
と言うのを教えてくれた。
ざっと説明すると、
50回から始め
1日5回ずつ回数を増やしていく。
3日やったら1日休み(rest)。
これを一ヶ月間。
もともと
“ふくらはぎ”
には自信がある。
これは、
スクワットのおかげ。
ただ漠然とやるより
こういう方が面白いので、
早速開始!
通常のスクワットチャレンジは、
restの翌日プラス10回、
次のrestの翌日はプラス20回等、
だんだん回数が増えていく。
1→50回
2→55回
3→60回
rest
4→70回
てな感じ。
となると、
最終日には250回になる。
今までの経験上、
自分にとって1日250回は
完全なオーバーワーク。
一番よろしくないのは、
腰や膝などを痛めて、
全く出来なくなること。
上京してから30余年、
何度か入院してしまったが、
たとえ数日でも、
あっと言う間に筋肉は落ちる。
特に今年の入院は、
入院は数日だったのに
その後自宅で2週間寝込んだせいで
すっかり筋肉が落ちてしまった。
これを元に戻すのに
どれだけ時間がかかった事か。
(年齢のせいもあるけど、
数ヶ月はかかる。)
その体験を踏まえて、
自分の場合は
restの翌日もプラス5回。
なので、
最終日は165回。
始めたのが8月7日、
本日28日の時点で130回。
通常は、
1日40回前後だが、
“チャレンジ”なので
たまにはいいだろう。
ちなみに、
1セット15回以上は
やらない方がいい。
1セット15回で
必ず休憩を入れて、
朝晩2セットずつ位が
負担なく続けられると思う。
“正しいやり方”
でならないと
腰や膝を痛める。
また、
呼吸法も大事。
(腰を落とした時に息を吸い、
体を伸ばした時に息を吐く。)
やってみよう!
と思ったら、
web等でよく調べてから
やるのがベスト。
特に男性で
自分位の年齢の人は
「オレなら余裕で出来る!」
「オレに出来ないハズはない!」
は禁物。
ちょっともの足りない位が
継続のコツ。
とりあえず
残りは後10日、
頑張るぞー!