「あづー!熱中症は水分塩分だけじゃない!湿度にも注意!」

数年前の夏、

玄関前を

デッキブラシでゴシゴシゴシ。

 

暑いのは分かっていたので、

ちゃんとペットボトルを脇に置き、

随時水分補給。

 

場所は日陰だし、

ホースで水を撒きながらだったので

(気持ちい〜♪)

くらいに思っていた。

 

掃除自体は30分くらい。

掃除が終わり部屋に戻ると

だんだん具合が悪くなって来た。

 

発熱、悪寒、頭痛、めまい、吐き気、

100%熱中症。

救急にて病院送り。

あれはホントにキツかった。

 

(そうい言えば、

塩分摂ってなかったなあ。)

 

ただ、

ほんの30分位なので

そこまで身体の塩分は出ないだろう

と思っていた。

 

そしてもうひとつ、

大きな落とし穴があった。

 

そう、

“湿度”だ。

 

水を撒きながら、

しかも撒いた側から蒸発。

湿度がもの凄く高かったのだ。

 

湿度が高い。

=汗をかきにくくなる。

=体温調整が出来なくなる。

=身体に熱が籠る。

=熱中症。

 

数年前なので

今日程暑くなかったのは間違い無い。

でも、

日陰だろうがなんだろうが

なる時はなる。

 

今年の夏は異常中の異常、

40度越しそうだもんね。

水分、塩分は元より、

湿度にも気をつけましょう!

 


外出時には帽子を☆T-shirt@Prince Perter