諏訪に行ったのは4月20日、
そのままGWに突入中。
ちょっと休み過ぎだけど笑、
今年はずっと体調崩してたので
休める時は
しっかり休んでおこう。
そんなGW中、
妻方の叔父の
絵画の展示を観に銀座へ。
銀座と言えば、
まずここで腹ごしらえ。
銀座に来ると必ず寄る店”オーバカナル”。
目の前に小学校があるのは
ずっと知っていたけど、
アルマーニの制服で物議を醸した
泰明小学校とは全く気付かなかった。
(どうみても私立なので、
公立だと知って驚いた。)
食事を済ませたら、
昨年激混み必至だった
銀座シックスへ。
お初シックス。さすがに空いてたね、見易くて◎。
海外にある
高級ショッピングセンターな感じかなあ。
(高級免税店的な感じも。)
フロアは思ったより広く、
テナントも沢山入っている。
一番のお目当ては、
前から行きたかった
キモノデザイナー、
“JOTARO SAITO“。
正絹や綿だけでなく、
ジャージ素材やデニム素材もあって
なかなか面白い。
メンズの着物の場合、
誂え(あつらえ)と違い、
仕立て上がり(既製品)は
丈が調整出来ない。
長い場合は切ればいいが、
短いとバカボンになる。
でも、
ここの仕立て上がりは、
裾の調整が利くので
ベストの丈で着る事が出来る。
裾上げが
料金に含まれているのもナイス。
もちろん、
既製品と言えども
ジャージ素材で6万強なので、
気軽って訳にもいかないが汗。
前にも書いたけれど、
着物を買う時は
反物を買って誂えてもらうのが
一番いいと思う。
反物って高いイメージがあるけれど、
(実際高い!)
B反やアンティーク等、
気長に探せば安くて良い物が
必ず見つかる。
それに、
今は女性物反物でも広幅の物が多くなったので
気に入った色柄を愉しむ事が出来る。
誂え料は2万弱なので
(浴衣、単衣の場合。)
1万で反物が見つかれば、
3万以下で自分だけの着物が手に入る。
一度誂えを着ると
その良さが身に染みる。
ちなみに、
反物は手にとって見た時と
身体にあてて見た時と
印象が全く違う。
呉服屋さんで
肩から反物をあてて
「いいわねえ〜♪」
の奥様方を想像して欲しい。
あれをやると、
本当に似合う似合わないが
よく分かるのだ。
さてJOTARO、
いろいろ見所があって
変な汗をかいたけれど、
先日、
着物の展示会に行ったばかりなので
(いつも誂えてもらっている呉服屋さん)
今日は
ジャストルッキングサンキュー!
全体的に空いていて
とても見易かったシックス。
一時多かった外国人観光客も
そんなに多くはなかった。
ただ逆に
(銀座シックス大丈夫かな汗。)
と言う不安感はあったけれど。
その後、
叔父の所へ。
書家の子龍さんも居て
久々のご対面。
やっぱり自分が一番年下って
ラクでいいわ笑。
いつもなら、
これで帰宅って感じなんだけど、
どうせならって事で
“ミッドタウン日比谷”へ。
「あれ?何この”最後尾”って。」
「うわ!並んでる!」
それでは、
日比谷シャンテ前、
ゴジラ舐めからの
ミッドタウン日比谷をお楽しみ下さい。
ま、ここに行くのは1年後だな。