「危険な頭痛・その3。(MRI検査結果)」

MRI、結果が出るまで1週間。

とにかく、

“疲れない”事を第一に。

 

パソコンはもちろん、

スマホも見ない毎日。

(必要な返信のみ。)

 

「先生、ストレスがマズいんだとしたら、

“いつこの頭痛が起きるか”

ってストレス”

これってもの凄くないですか?」

「そのストレスとの戦いになります。」

うう。

 

確かに、

この痛みがまたって思うとストレスが凄い。

(思わない様にしよう・・・。)

 

あとは肩こり。

頭痛する中、

肩の一部で”ここを押すと激痛”ポイント

見つける事が出来た。

そこを中心に塗り塗り塗り&マッサージ。

おお!

さすがバンテリン。

凄い効いてる気がする。

 

あとはビタミン12。

ビタミン12は、

神経系を補修する作用があるとのこと。

飲んでも身体の負担にはならないので摂取。

 

バファリンやロキソニンは効かなかったけど、

インテバンSPと言う薬が効いたおかげで

かなりラクになった。

 

途中でブログ位は書いておこうと

パソコンを開いたら、

数分で首の後ろが重く

しかもだんだん硬くなって来た。

あまりの怖さにパソコンをパタンと閉じた。

あの痛みはもう二度と味わいたく無い。

 

それから1週間後・・・。

さあ、検査結果だ。

 

検査結果は◎、

解離性動脈瘤は否定された。

(正直ほっとした。)

 

確立は50%だったけど

何て差のある50%なんだ。

(あり過ぎる。)

 

まあ、

後頭神経痛も悪化していたら

入院沙汰になっていたらしいから、

やったー!って訳ではなく、

厳かに”よかった”と言うしかない。

 

ストレスは、

あるのか無いのか分からないから仕方ないとして、

肩こり、目の疲れには気をつけよう。

撮影の時(カメラの時)は、

仕事でも作品撮りでも

何時間も集中しまくるので、

そこは自制していかないと

命を危険に晒す事になる。

(と言われた。)

 

ちなみに、

脳神経外科の先生、

とても素敵な先生だった。

長髪を後ろで一束にきゅっと縛り、

細身でちょっとハスキーな声。

女優の”吉田羊”さん似で、

ワンピースの”Dr.くれは”を彷彿させる人だった。

(おばあちゃんではない笑。)

「うん、これなら大丈夫ね。」

と言われた時の安定感、安心感。

 

このブログは、

頭痛がしてから2週間後に書いた。

(書けた。)

最悪の状態は免れたからこそ

こうして冷静に書けたけど、

本当に怖い頭痛だった。

ちょっとした事でも

大きな病気の可能性もあるから

今後も気をつけていかないと。

 

今でも、

パソコン等を見ていると

首の周りが硬くなっていくのが分かる。

なので、

今は必要時以外は一切見ていない。

まだまだリハビリ必須。

 

ちなみに、

激しい頭痛は、

後頭神経痛、解離性動脈瘤の他に

“帯状疱疹”の可能性もあるとのこと。

頭痛の後、

赤い湿疹が出始めたら、

すぐさま皮膚科へとのこと。

 

とにかく、

いつもと違う頭痛がしたら、

迷わず即、病院へ。

(内科ではなく、脳外科か脳神経外科へ。)


MRIのデータはくれるんだね。