海外に行ったり
海外の映画や映像を見たりすると、
よく家の中に写真や絵が沢山飾ってある。
あれって凄く好きだな。
雑然とした感じなんだけど
それはそれでまとまってて、
ちょっとしたギャラリーみたい。
日本は家の造り自体
壁にスペースが少ないのと、
(家具で壁が隠れてしまうので)
賃貸だと壁に傷がついてしまうので、
率先して何かを飾るという感じには
なかなかならない。
18歳で上京した時、
賃貸アパートだったけれど、
やっぱり何かを壁に貼ったりするのはNG。
それからずっと賃貸だったど、
やっぱり壁に何かをってのはNGだったなあ。
でも、
よく考えると
小学生や中学生、高校生の時は
部屋にポスターとか写真とか沢山貼ってた!
(天井とかにも♪)
で、親に怒られてさ笑。
子供の頃は子供なりに、
自分の部屋を居心地良くする為に、
いろいろやってた。
「自分の部屋だから何してもいいんですねえ♪」
的な子供ルール適用。
やっぱり自分の城だったからなのかなあ。
で、
(自分の家を持ったら、
小さくてもそういうスペース欲しいな。)
と思って作ったんだけど、
今はたんたんの部屋になってると言うね笑。
今はちょっとしたスペースに
額装した写真とか、蝶とか飾ってるけど、
やっぱりいい感じ。
あと、
“額を探す”ってのが愉しいんだよね。
国内でも海外でも、
雑貨屋さんやアンティークショップに行くと
ついつい額を探してしまう。
ただ、
こういう事はポピュラーじゃないので、
額ってなかなか売ってないんだよね。
ま、
だから探すのが愉しいんだけど♪
今回のブログ、
先日、自分の作品が売れたので
「嬉しいね!」
って話を書こうと思ったのに、
思いっきり横道に逸れてしまった!汗
やっぱり、
自分の作品が売れるって事はとても嬉しい。
仕事は
クライアントがいて、
その要望を具現化することだけど、
作品と言うのは、それとは全く違う。
自分のセンスと技術を使って、
「これっていいよね。」
と言うマスターベーション。
しかも
「お金出して買ってね。」
と言う
随分と身の程知らずなモノなのだ。
もちろん
作品には気合い入れてるし、
時間もかけるし、
紙や額装にも拘ってるけど、
(自分の作品の為にも)
そんなの自分の中だけの話だから。
でも、
画家の人達は
皆それを普通にやっているんだよね。
自分は画家の様な写真家を目指しているので、
こうして
“純粋に作品だけを観て買ってくれる”
事は最高の喜び。
これ以上の喜びは無い。
今後も
「この作品を飾りたい!」
と思われる様な作品を創って行きたい。
これが”應龍”(おうりゅう)。
今はもう無いけれど、こんな樹に出逢えたのも嬉しいこと。
んで、
先日、
Tシャツのクレジットカード決済対応の話を書いたんだけど、
この應龍もクレジットカード決済対応しているので、
併せてよろしくお願いします!
ちなみにこの應龍、
来年、銀座の交通会館で開催される絵画展に出展予定。
他にも数点、展示及び販売する予定なので
いろいろと決まったら、
またこの場でお知らせします!
PS
自分のパソコン、”おうりゅう”と入れると
”應龍”に変換出来る様になった!
今までずっと”慶應”入れてから”龍”だったんだよね。
これはこれで嬉しい笑。