PV。
音楽業界で言う
“プロモーションビデオ”
のこと。
写真を撮る身として、
映像はホントに難しいと思う。
以前、
自分の写真を気に入ってくれた音楽関係の人に
「映像はやらないんですか?」
と聞かれたけれど、
とても自分には出来る気がしない。
カッコイイ絵を撮る自信はあるけど、
編集に一生かかると思う。笑
そんな中、
最近いーなーと思ったふたつ。
ひとつは
「The Strypes」
の
“You can’t Judge A Book By The Cover”
お金をかけずとも
いくらでもイイモノが出来ると言う良い例。
R&Bと言うのもイイ♪
もうひとつは
「Paul McCartney」
の
“Queenie Eye”
まとも頼んだらいくらかかるか分からないけれど笑
有志が集まってくれたのだろうか。
ベタっちゃあベタかも知れないけれど
観ていて愉しいのだからPVとして素晴らしいと思う。
(そういう意味ではMichel Jacksonの”Liberian Girl”もいい。)
それにしても”存在感”て凄い。
(Johnny DeppやMeryl Streep)
そこに居るだけで世界観を創ってしまうのが凄い。
すっかりボーダーレスになりつつあるこの時代に
絶対的不可侵な雰囲気(オーラ)があっていい。
PS
モデルではKate Mossが出ていたけれど、一線を画してた。
スーパーモデルって形容の仕方は微妙だけど、中身はSUPER。さすが。