「三次元ジョジョ。」

アニメや漫画の三次元化は

とても難しい。

実写化すると

スチールもムービーも

大体残念な結果になってしまう。

 

二次元を

三次元にする時、

「全く同じ。」

にする事は不可能だ。

そこには

オリジナルを超える

アレンジが絶対必須。

 

それには

技術やセンスは元より、

時間もコストも十分かけなければ

とても出来る事ではないと思う。

そういう意味で、

先日公開された三次元ジョジョ(原田氏:資生堂)

の作品は素晴らしい。

そういう意味での

「衣装。」

も素晴らしかった。

 

それに、

何より

「これだけのモデルを集めた。」

所が素晴らしい。

全員揃った絵は壮観だ。

 

もちろん、

お金と時間をかければ

出来ない事ではないと思うけれど

それを一番最初に可能にした事が

素晴らしい事だと思う。

 

ヘアメイクに興味のある人は

「セッコ。」

「ミスタ。」

必見。

何よりも

自分の好きな

「ブチャラティ。」

がいてよかった♪

 

PS
先日、資生堂オフィシャルサイトで公開されたこの作品。
本日27日はアクセスが集中して、サーバー過負荷により
閲覧出来ない状態が続いてる模様。