「たんたん106話『みっつの要求の巻。』」

たんたんがにゃあにゃあ鳴いている時、

それは何かしらの要求がある時なのだが、

たんたんには”みっつの要求”がある。

 

1。”ごはん”

これは自分が担当しているので、

お腹が空くとずっと自分を目で追いつつ、

ぎゃあぎゃあ騒ぐ。

ケージに近寄ると、

ぎゃあぎゃあはにゃあにゃあに変わり笑、

んしょんしょ寄って来る。

(ちなみにこの”ぎゃあぎゃあ”は、もらえるまで続く。)

 

2。”遊べ”

ごはんの時、ケージに近寄ると寄って来るのに対して、

“遊べ”の時は、猫用ベッド(通称:お船)にさささっと乗っかる。

で、ごろんとして待ってる。

(可愛い♪)

遊ぶと言っても、

隣に行ってなでなでしてあげるだけでいい。

(それ以上の接触は望んでいないらしい。)

ぶーぶーとノドを鳴らしたり、

毛繕いをしたりしている内に寝てしまう。

 

3。”だっこ”

まずにゃあにゃあ鳴いて主張する。

で、ケージに近寄った時に、

こちらに寄って来れば”ごはん”、

お船に行けば”遊べ”なのだが、

“おうち”に逃げ込んでしまう時がある。

その時はごはんでもなく、遊べでもない。

そう!”だっこ”なのだ笑。

 

ちなみに、

自分のだっこは気に召さないらしいので、妻が担当。

妻がケージ内に入って、あぐらをかくと

んしょんしょとよじ上って来る。

あぐらの真ん中まで来たら、

あとは丸くなって寝るだけ。

ひたすらぐうぐう寝ている。笑

(1日に1回必ずあるのが可愛い、妻とも遊びたいんだね♪)

 

たんたんの部屋は2畳に満たない狭い部屋なのだが、

その中でも自分で工夫して愉しんでいるとしたら、とても嬉しい。

(もっと広いお家がよかったね汗)、

とは思うけど、どうやら気にしていない様なので笑

このままずっと、こんな感じで皆で愉しく暮らしてければいーなと思う。

20141119
そんな中!この前、初めて”んしょんしょ”乗って来てくれた!!嬉しい!!!
(後にも先にもその1回だけだけど。)