ネーミングセンス。
神様は全くと言っていいほど与えて下さらなかった。
おお、神よ。
友人のモデルのブログ名は
とっても個性的で良い響き。
「どうやって考えたの?」
と聞いたら
「○○の専門書を参考にしたんですよ♪」
「えーっ!どおりで、聞いた事ないと思った。」
おまけにオリジナルをちょっといじって
造語にアレンジしてあるので
そのブログ名で検索かけると
それしかヒットしないんだよね。
素晴らしい。
羨ましい・・・。
ネーミングセンスと言えば、
基本中の基本
「名前。」
昨今はいろんな名前があるよね。
男は「翔」と言う文字が多く使われているらしい。
自分の名前は「20世紀の紀」に「昭和の昭」。
親父に
「これって何か意味あんの?」
と胸をときめかせて聞いたものだが
「あ?何もねえ。」
だよねえ・・・。
そんな一昨日、
撮影で名前の話になった。
自分の名前は仕方無いにしろ
(自分がつける訳ではないので。)
子供の名前は責任重大!
彼は二人の子供の名前に「空」と言う字を入れている。
理由を聞いたら、
自分が太陽だから空と言う言葉を使いたかった。
とのこと。
おお、なるほど。
自分だったら
「ひなた。」
しか思いつかないだろうなあ。
陽が照らすからだとか・・・
ほらあ、
やっぱりその程度なんだよねえ。
既存の言葉から拾うのが関の山。
「ひなた」
は可愛いけどね♪
男だったら
「ひなたろう」
だな、うん。
(思春期にきっとグレるね。)
自分の名前の由来を聞いてみるといいかも。
何かが隠されているかも知れないぞ♪