写真で振り返ろう♪
mod’s hairパリ本店。
mod’s hair青山店に入ったのは19歳の頃。
感慨深いなあ。
結構雪が降った。
長野でも雪では傘をささないけど、ここパリも同じ。
ホテルのフロント。
フロントのkeikoさんにはお世話になりました、メルシィ♪
プランタンの隣なのに
何故かほとんど行かなかったギャラリーラファイエット。
そしてズームアップ。(門の右側部分。)
今回、わざわざ購入して持って行ったカメラの本領発揮!
ルーヴルの夜の顔。タイムスリップ。
これが自分と同じ空間にあるんだもんなあ、やっぱすごいとこパリ。
そういえばすっかり忘れていたけれど
ヘアメイクとしての情報をひとつ。
それは
「パリは水道水が硬水なこと。」
(日本は一部を除きほとんど軟水。)
硬水は石灰分(カルシウムイオン、マグネシウムイオン)を含んでいるので
飲めるけれど洗顔や洗濯に不向き。
日本から持っていった洗顔料とかが
泡立ちにくいのですぐ分かるかな。
硬水で顔を洗うと肌がボロボロに、
髪もバサバサになる可能性が高く
(もちろん、個人差があるので硬水でも全然大丈夫な人もいます。
自分は肌は大丈夫でしたが、髪を含む全身の毛がゴワゴワになりました。笑)
お手入れは「拭き取り系のメイク落とし&化粧水たっぷり」を推奨。
やっぱり洗い流したいと言う人は
パリのモノプリに0.3ユーロ位の水が売っているのでそれを。
(確か1リットルか1.5リットルのペットボトル。)
敏感肌や肌にトラブルを抱えた人は気をつけた方がいーですな。
さあ、明日は帰国。
荷物まとめよっと。
PS
本日歩いた歩数=25000歩。(百以下切り捨て)
☆ヤマグチ的プティギィドゥ☆
『ガイドブック。』
旅行にかかせないのがガイドブック。
自分もいろいろな本をみてみた。
仕方ない話なのだが
ガイドブックといえども宣伝本。
「マイナスな情報」はほとんど掲載していない。
また、実際よりもややよさげに書いてあるのも詮方無い。
パリに来て一番必要だと思ったのは
「パリの全ての通りの名前が記載されている地図。」
まずはこれだと思う。そして
「ルビをふっておいて欲しい!」
また、通りの名前にプラス要素として
「交差点にある目印となる建物(ショップ等)が記載されている地図。」
これなら完璧!絶対売れます!!というか自分が買います!!!
出版会社の方々、是非ご一考を。
例えば、モノプリ、H&M、セフォラはパリじゅうにある。
でも、自分の地図に載ってたのは一箇所ずつだけ。
(何故その1店舗に絞られたのか不明。笑)
モノプリとセフォラに至っては、
初めに泊まっていたホテルから徒歩2~3分のとこにあったのに
全然気付かず、わざわざ遠い方へ出向いていた。
わざわざスケジュールに
「今日はセフォラに行く!」
なんて書いてた。せつな笑
結局、ガイドブックに付属してた地図に
ネット等で入手した情報を書き込んで
自分の地図を作って行動してた。
(これなら売れそう。笑)