パリに来て一番驚いた事。
『歩きタバコ&ポイ捨て』
がとても多い事。
パリでは公共の場や飲食店(テラス席除)は完全禁煙なので
必然的に路上で吸う事になるんだろう。
歩いていると大体前をタバコ吸ってる人が歩いているし
寒空の中、飲食店の前で皆タバコを吸っている。
もちろん、タバコを吸う事は
悪くも何ともない。
ただ、地面はタバコの吸い殻だらけ。
で、
驚いたのはそのポイ捨ての距離。
脇目も振らず
横にポイッ。
捨てというよりは投げ。
それも軽く1メートルは投げるんだよね。
火がついたままの吸い殻が目の前にとんで来てビックリ!
街中にはビニールのゴミ袋が設置してあって
そこにちゃんと捨てる人もそれなりにいるんで
(ああ、そういう人もいるんだ。ほっ)
と思った矢先!
ぬおっ!
タバコの火がついたまま!!!!!!
あのお・・・
火事とかにはならないんすかね・・・。
(そのままで捨てる人が多くて再び驚く。)
写真左にあるのが街に設置されているゴミ袋。
本当に火事にならないのかな。
タバコのポイ捨て・・・
スミマセン
これだけはどうしてもガマンならんのですわ。
ホントスミマセン。
たぶん(と言うか確実に)
顔に出てるんだろうなあ・・・。
せっかくの旅行なのに
カミさんに申し訳ない事をしてしまって申し訳ない。
☆本日歩いた歩数☆
36000歩。(百以下切り捨て)
☆ヤマグチ的プティギィドゥ☆
『タバコ事情のそれから』
帰国後。
パリに住んでたパリっこの友人から
いろいろ話を聞く。
パリは近年の禁煙法施行の後、路上が灰皿化しているらしい。
禁煙法には何と罰金規定もあるとのこと。
そーなんだ・・・。
ブログで触れた車のクラクションや犬のウ○コにも
禁止している法があるとの事。
ただ、唯一の問題点が
「それを取り締まる術が無いこと。」
なるほど・・・。