「2014 AW パリコレクション(日本人デザイナー編)。」

コレクションは秋冬の方が好きだ。

重厚なデザインが多くてまさに自分好み!

特に今回は

「これこそデザイナーズブランド!」

ってパワーを感じるショーが多かった。

ワクワク、ムズムズする♪

やっぱり”コレクション”はこうでないとね。

 

今回のコレクション、

日本ブランドで言うと

「Yohji Yamamoto」が凄くカッコ良くて、

特にアイボリーのニットが最高にカッコ良かった!

今回ぴかイチの自分の好みど真ん中!

 

他にも

「UNDERCOVER」

「KENZO」

が凄くよかった。

相変わらず

「JUNYA WATANABE COMME des GARCONS」

も。

 

秋冬はヘアメイクも凝ってるショーが多いので、

観ていて楽しい。

東コレは数十回と手伝いに行かせてもらったけれど、

観た物を創るのは難しくないのに

“思いつく”事の何と難しいことよ。

 

日本でクチュールってのは流行らないけれど

“夢”があっていいと思う。

元々ショー好き(観るのも、参加するのも)なので、

すっかり気持ちが高揚した♪

 

PS1
KENZOは日本だとシンプルでコンサバな感じがするけれど、
Parisだと凄くとがっててカッコイイ。全然違う。

PS2
UNDERCOVERのデザイナー高橋氏、
文服時代は自分で創った服ばかり着ていたそうな。(同級生談)
最近の文服の人達はどうなんだろう。今度南口辺りに見に行ってみよ♪