「恒例の年イチ人間ドック。」

夫婦連れ立って

恒例の年イチ人間ドック、

16年目?くらい。

 

昨年はアムス丸の内、

今年は十数年前から

ずっとお世話になっている

かかりつけ、

郭先生のフェニックス。

 

勝手知ったる何とかだね。

特に体調は悪くないけど、

最初の血圧測定で驚愕。

 

(上82!?)

低血圧なので、

いつも上は100割るけど95程度。

 

ちなみに朝はめちゃ強く、

今まで一度も寝坊した事がない。

(にしても血圧低過ぎね?)

 

もっと驚愕だったのは視力。

右✕
左0.1

え?

0.1も驚きだけど

✕って何ぞや?

 

「右は0.1以下ですね。」

うそん!

 

一年前は

運転免許余裕だったのに。

(両眼0.7以上、一眼0.3以上)

 

もちろん、

良いとも言えないので、

車の運転は昔からメガネ着用。

(悪くなったとは思ってたけど

想像以上だな。。)

まあ、カメラ

カメラ、パソコンだろうなあ。

(スマホはそんなに見ない。)

 

メガネだと

ファインダー覗く時

違和感アリアリなんだよなあ。

 

レタッチャーじゃないから、

そこまで酷使はしてないとはいえ。

 

コンタクトするのは嫌だし、

レーザー?

ないない。

 

真面目な話、

引退近いかもなー。

 

と言いつつ

良い事もあり!

 

ドックを始めてから

はや16年?くらい。

 

遺伝だから仕方ない

と思っていた

“悪玉コレステロール”

が数値内に!

元々太ってはいないが、

体重が1.5キロ程落としたのも

良かったらしく、

「新型コロナの影響で

同年代では軒並み体重増の中、

この数値は素晴らしい!」

とお褒めの言葉。嬉し。

 

やっぱり、

バックレンジが効いてるな♪

(筋肉量保持の為、脚を鍛えている。)

 

もちろん、

他には何の問題もなく、

とりあえず良かった良かった。

 

妻も懸念していた事は

全て払拭された様で安堵していた。

(コレステロールの事には

触れないでおこう。)

 

人間ドックは

自分の身体を把握するのに

凄く役立つ。

 

例えば、

10年前位に

腎臓に5ミリ位の石灰化が見つかって、

経過観察だったんだけど、

(最終的にに凄く痛いやつ。)

意識して水分摂る様にしたら

3年位前のドックでは

すっかり消えていた。

 

ほっとけば

確実に悪化していたのに、

治療せず水飲むだけで治るなんて

まさにドック様様。

 

保険が効かないので

それなりの金額ではあるが、

(半日ドック・男性で5〜6万、

女性は婦人科受けるならプラス1〜2万。)

病気に対し

「先手を打てる。」

のは精神的にも金銭的にも大きい。

 

一般的に一番怖い”ガン”も、

先手を打つ事で

不治の病ではなくなる。

 

まあ、

フリーランスだから

誰も注意してくれない分、

自分で何とかしないとねではある。

 

100歳まで

生きようとは思わないけど、

80歳位までは

今の感じでいたいもんね。

 


終わった後、クリニックで出る食事が美味い!