長きに渡り勤務していた
某外資企業を
6月末で退職した妻。
有休消化で
6月半ばから半月程お休みだったのだが、
転職の面接や
リクルーターによる
転職の為のコーチングで、
思いっきり羽を伸ばす
と言う訳にもいかず、
慌ただしい毎日。
先日、
某外資企業の
二次面接が終わったのだが、
(書類→一次→二次(二次は英語のみ))
昨日、
めでたく採用の連絡が。
おめでとー!
パチパチパチ!!
就職(転職)って
恋愛と同じだと思う。
相手(企業)は、
自分が結婚したい相手(雇いたい人)を募り、
その相手(企業)が
気になった人は、
自分を売り込む。
そこには
いわゆる世話焼きババア
リクルーターもいて、
マッチングしてくれる。
今回は
結構強力なリクルーターが
複数絡んで尽力してくれた、
有難い!
リクルーターは、
採用が決まったら
それなりの報酬が得られるので
中途半端な人がいない。
皆、プロ中のプロばかり。
自分には全く関係ない事
(就職とは無縁。笑)
なのだが、
客観的に見ていて
いろいろ勉強になった。
今回思ったのは、
企業側と就職する側
勤めてからの上下関係はあるんだろうが、
就職が決まるまで、
企業側は上だと思っては
いけないと言うこと。
ちょうど、
妻は同じ様な会社を
受けていたのだが、
転職が決まった日
別件のリクルーターに連絡すると
「二次面接合格」
があったとのこと。
遅い遅い!
待たせすぎ!!
(まだ三次もあるのに。)
後から受けた方が
どんどん二次面接まで進み、
(こちらは二次=最終)
さっとジャッジをしてくれた。
転職は恋愛と同じ、
スピードスピード。
こちらもそちらを見てるのだから、
(ああ、そういう会社ね。)
と思われると思う。
(自分はそう思った。)
結局、
妻は好感が持てた上に、
返事の早かった会社に決めた。
恋愛もそうでしょ。
こちらは好意があります、
よろしくお願いします!
言ってるのに
待たせるだけ待たせて、
こちらの結婚が決まってから
「まだスケジュールは分からないけど、
7月半ばくらいに会おっか。」
なんて遅い遅い。
もちろん、
これは自分が思った事で、
当の本人は
真剣そのもの。
でも、
客観的に見て
とても良いマッチングだったと思う。
もちろん、
実際働いてからってのも
あると思うけれど、
長年やってる仕事だから
余程の事がない限り
うまく行くと思う。
とにもかくにも、
転職おめでとう!
よかったね!!