「2018年。」

 

大晦日と元旦は

毎年実家で過ごす事にしている。

冬は大好きだ。

 

大晦日の夜、

家族と食事を済ませたら

ひとり散歩に出かける。

 

とにかく寒いし、

歩いている人などいない。

 

でも、

このピンと張りつめた空気と

物音ひとつしない空間が

とても好きなのだ。

 

この空間に身を委ねていると、

どんどん気持ちが落ち着いて行く。

それがとても心地よい。

 


大晦日、雲がかかった月がとても綺麗だった。

 

そのまま、

近所にあるホテルへ向う。

残念ながら

実家に自分の泊まる場所は無い。

(自分の部屋はとうに物置に笑)

 

ホテルは

普通のビジネスホテルだけど、

居心地はとてもいい。

 

シャワーを浴びた後

スマホを胸の上に置き、

ずっと音楽を聴いていた。

 

元旦の朝、

目を覚ます。

どうやら

そのまま寝てしまったようだ。

 

AM7:00、

ホテルで朝食。

 

ここはお願いすると

“お雑煮”を作ってくれる。

(お雑煮大好き)

これがありがたい。

 

お腹一杯食べたら、

コーヒー片手に

実家まで遠回りして行く。

 

もちろん、

誰も歩いていないので、

冬の朝を独り占め。

 

雪が降っていれば

言う事なし。

誰も歩いていない

真っ白な雪の感触を、

足で味わいながら歩くのが気持ちいい。

 

たった二日間、

このたった二日間で

驚く程気持ちが静まり、

穏やかな気持ちになる。

 

やはり

長野の冬はいい。