「Tシャツ本体廃盤により、原価割れ数量限定販売。」

「オリジナルTシャツを作ろう!」

と言うサイトが沢山ある昨今、

自分で作れるってのはいいね。

 

染め方は

“インクジェット”が一番ポピュラー、

一番安価で出来る。

何度か作った事あるけど、

普通に良く出来る。

 

でも、

でもでも、

やっぱり

(人とはちょっと違うのがいーなー。)

(小さい声。笑)

 

で、

沢山あるプリント方法を

実際作って試して、

この2つに決めた。

それが、

“抜染プリント”

“ウォッシュアウトプリント”。

 

“抜染プリント”は、

インク等をプリントする訳じゃなくて、

「熱の力で色を抜く手法」

 

面白いのが、

綿の部分にだけ色が抜けるところ。

(ポリエステル等、綿以外には作用しない。)

例えば、

黒地のTシャツ、綿100%と綿50%だと

出る色が全く違う。

これが面白いんだよね。

 

そして

“ウォッシュアウトプリント”。

プリント後、

すぐに”洗い”の行程を入れ、

色褪せた風合い(経年劣化)を出してしまおう

と言う手法。

綺麗過ぎないプリントがお気に入り。

 

一方、デザインは

“カラスアゲハ”と”クロメンガタスズメ”。

 

蝶は元々好きなモチーフ、

蛾(クロメンガタスズメ)は

玄人好みだね笑。

 

クロメンガタスズメは

映画「羊達の沈黙」で人の知る所となった。

観たのはもう20数年前なんだけれど、

そのカッコ良さったらもう。

 

映画のポスターやパッケージでは

蛾の真ん中が髑髏になってるんだけど、

実際は全然違う。

違うけどインパクトは大。

 

ファッションに取り入れたかったけど、

当時そんな方法はなかった。

でも、

昔から好きだったモチーフが

こうして創れる様になったのは嬉しい。

おかげさまで、

ずっとこのTシャツ達を着ておりまする笑。

 

で、

宣伝!

 

ちょい前にサンプルを作ったはいいけど、

Tシャツそのものが廃盤になるとの事。

(つまりは製品化はお蔵入り。)

このサンプルを何とぉ!

“原価割れ”にて販売致します!

カラスアゲハ=Lサイズ1枚、

クロメンガタスズメ=XS/S/M/L各1枚ずつの計5枚。

(一番下に画像とリンク貼っときます。)

 

「え、原価割れで3000円?」

て声もあると思うんだけど、

このTシャツ達、

本当に原価喰ってるんだよね笑。

 

通常、

洋服のブランドなら原価は10%前後、

自分のは70%強。

しかも工房やTシャツ本体が、

年々値上げしていると言う逆風。

 

天日干しじゃなくて

乾燥機でやればもっと安くなるし、

プリント方法や素材も

もっと安いのあるんだけどさ。

 

でも!

でもでも!

こだわりたいからいいんです!

Tシャツが好きだから!

 


クロメンガタスズメhttps://www.creema.jp/item/3620092/detail

 


カラスアゲハhttps://www.creema.jp/item/3620229/detail

PS
直接連絡くれてもOKです!

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題名

メッセージ本文


 


「羊達の沈黙。」

で、一躍知られる事になった蛾、

”黒面形天蛾”

(クロメンガタスズメ)。

20160826a
きゃー!きゃーちわりー!口に止まらないでええ

 

ボディの所がドクロに見えてカッコイイ!

と評判になったのだけれど

もちろんこれはエフェクト笑、

実際はドクロではない。

 

現物(標本)をお見せしたいけれど、

先日のよりインパクト大なので自主規制。

 

ウチにある標本は、

蝶や蛾の販売会で買ったんだけど、

クロメンガタスズメって

まず見かけない。

(1回の展示会で、あっても2頭がいいところ。)

 

しかも、

状態が良く、

展翅が上手な物ってまず無いんだよね。

(展翅:てんし=標本にする為、羽根を広げること)

 

と言うのも、

もともと展翅自体に相当な技術が要る上に、

このクロメンガタスズメ、

実は日本に普通に生息している。

(ただ、自分は今まで一度も見た事無いけど。)

 

標本と言うのは、

”そこら辺にいない虫”だからこそ価値がある。

だから、

普通に居る虫をわざわざ標本にして

わざわざ販売はしないんだよね。

 

そういう意味ではこの標本、

巧い展翅、状態バッチリ、破損無し

ここ数年で1頭だけの出物だった。

 

で、

その標本をデザインにしたTシャツがこれ。

20160826b
ドクロって言うよりは”巨神兵”ぽいね。

 

Tシャツのもうひとつのサイトでは

インクジェットと言うポピュラーなプリントなんだけど、

(オリジナルTシャツといえばインクジェット。)

これは”抜染”と言う手法でプリントしている。

 

抜染と言うのは

色を抜く事でデザインを見せるので、

生地にインクは一切使わない。

つまり、

素材感が全く失われないと言うこと。

 

しかも、

抜染は”綿”の部分しか抜けないので、

綿100%と綿50%では、色の出方が違うんだよね。

(同じ綿100%でも、メーカーに因って差が出る事もある。)

これがもう愉しくって!

 

ちなみに、

上が綿50%、下が綿38%

ね!面白いっしょ!

20160826d

 

ただ、

弱点は”コストが高い”こと。

抜染そのものコストも高いんだけど、

(インクジェットとは比較にならない程。)

縫い目をはみ出したら割り増し、

1回の注文で5枚以下は割り増し、

年々割り増している汗。

 

あと、

1回の注文で最低10枚オーダーしないと

版は作らないって事になったんで、

このクロメンガタスズメと、カラスアゲハ、PLANETの3種で

抜染プリントはおしまい。

(この3種だけは以前のルール通り、1枚単位での発注が可能。)

確かに工房にとっては、

自分の様な客は煩わしいんだとは思うけど、

もっと版作っておけばよかった。

 

蛾そのものがキモい、

怖いと思う人は多いと思うけど笑、

(自分もキャーキャーいいながら標本撮影をした。)

オリジナリティはハンパないす!

 

外国の人には何故か人気だなあ。

あ、あと

蝶の販売会で2枚買ってくれた女性の人がいたし、

(その節はありがとうございます!)

女性の方が買ってくれてるのかな。

展示会でも、

蛾だけ収集している若い女の子とか

普通に来てるから、

蛾が好きな人もいるにはいるんだね♪

 

ど真ん中の人には

相当ど真ん中のクロメンガタスズメ、

下記サイトにて販売中、

3900円は在庫のみなのでよろしゅうに!

(クレジットカード対応です☆)

JOYEUXJOEL@Creema

https://www.creema.jp/c/joel/item/onsale