「もういい加減に”逆流性食道炎”。」

先日のブログ「久々の胃カメラ」で

「扁桃炎なのに胃カメラ???と思うかも知れないが、
人間、50を過ぎるといろいろな可能性が出てくるんだよね。」

と書いた。

 

先にオチから言うと、

胃カメラは

“食道がん”

の可能性があった為の検査。

結果は、

“逆流性食道炎”。

食道がんではなかった、ほっ。

 

退院後、

ずっとノドに違和感があったが、

入院していた病院では

「気にし過ぎですよ。」

と言われていた。

 

でもさ、

炎症も起きていなくて、

膿とかも出ていない。

見た目も数値も問題無いのに

こんなに違和感があるのっておかしくないかなあ

って思ってた。

 

年齢的にも性格的にも

そのまま放置って訳にはいかなかったので、

かかりつけの医師(内科)に診てもらった所、

耳鼻科の専門医を紹介してくれた。

 

で、

「”食道がん”の可能性があるので検査しましょう。」

と胃カメラ検査をしたのだった。

 

始めは

(え?扁桃炎なのに食道がん???)

と思ったんだけど、

実際、

先生の所で、

自分と同じ症状で食道がんだった人が数名いて

決して無視出来ないと言われた。

 

自分的には(まさか)って思ったけれど、

今回の症状、可能性だけで言えば

“扁桃がん”や”悪性リンパ腫”もあったのに

それは否定。

なのに、

食道がんだけは検査しましょうて言うのだから、

(あ、一応の検査ね。)

と楽観視は出来なかった。

 

で、

昨日が検査結果の日。

この10日間、

長かったなあ。

 

怖さがあったのは間違い無い。

昭和生まれにとって、

ガンは不治の病だからなあ。

でも、

今は時代が違う。

(今なら初期、絶対治せる!)

と思ってた。

 

3日前。

ニュースで

「食道がんの手術、間違えて胃を摘出。」

 

2日前。

セゾンから仰々しく届いた封書。

「今なら2年間保険料ゼロで”がん保険”に入れます!」

 

そして当日、

「担当医の部屋の番号が”13″。」

ほう、削りに来てるね笑。

 

検査結果は”逆流性食道炎”。

元々の”胃酸過多”に加え、

“食道裂孔ヘルニア”がプラス。

 

胃酸が沢山出て、

しかも逆流しやすい状態。

イコール、

胃酸がノドの方まで逆流して炎症が起きた。

 

“食道裂孔ヘルニア”なんて言うから、

(食道裂けちゃった!汗)

って思ったよ。

食道裂孔って名前の場所があるんだね。

(紛らわしい!)

 

食道裂孔ヘルニアの原因は、

喘息も起因しているらしい。

(25〜40歳位まで喘息だったから、そのせいかも。)

アンド年齢・肥満・喫煙。

太ってはいないし、タバコは吸わない。

て事は年齢?

しくしく。

 

胃酸はストレスでも過多になるけど、

そんなん

がんの検査ってだけでも

少なからずストレスあったと思うし、

前日にがん保険のお誘いとか、

当日の担当医の番号が13だったらストレス溜まるわ!笑

 

自分ではそうでもないと思っていても、

身体が勝手にストレスを感じてしまうのだから

それはどうしようもない。

今一番のウィークポイント。

 

ここの所こんなんばっかだけど、

ノドがちょっと痛いだけで

ここまでいろんな病気の可能性があるって

分かっただけよかった。

知っていれば備えられるからね。

 

でも、

ノドに違和感だけで、

この2年間で

扁桃炎
急性扁桃炎
慢性扁桃炎
扁桃周囲膿瘍
逆流性食道炎
食道裂孔ヘルニア

これだけ体験するって多過ぎ!

 

 


「口呼吸?鼻呼吸?」

一昨年の扁桃周囲膿瘍、

昨年の扁桃炎、

そして先日の急性扁桃炎。

このままじゃあいかん、

何とかせねば。

 

免疫力を上げるとかはもちろんだけど、

先日、

ふと気がついた事があった。

 

数日前に外出した時、

空気が悪かった事もあり、

意識的に口をぎゅっと閉じて歩いていた。

 

すると、

何だかノドが潤ってると言うか、

何となく感じが良かった。

 

歩きながら口を閉じるのは普通だとして、

プラス、

“舌を上あごにつける”

と言うごくシンプルなもの。

 

(あ、何となくいい感じ。)

その日以来、

調子が良くなっていく気がした。

 

でも、

これってWebで調べたら、

これって普通に当たり前の事だった。

(”舌ポジション”って言うらしい。)

 

鼻呼吸が出来ている人には

造作もない事らしい。

が、

小さい頃からずっと

アレルギー鼻炎だったせいもあって、

ほぼほぼ口呼吸だった自分には至難の業。

 

今の所に住む前までだから、

ざっと38年間。

この間、

ずっとどちらか片方の鼻が詰まっていたのだ。

 

そんな自分、

ずっと口呼吸だった事が災いして、

普段口は閉じてはいたものの、

舌は上あごにはついていなかった。

(下あごの上で休憩してた。)

 

口呼吸は呼吸が浅くなるし、

ウイルス等の菌が入り易い。

しかも唾液が蒸発し、潤いもなくなる。

乾燥がよくないのは言うまでもない。

 

舌でガードしなきゃいけない所を

ずっとノーガードだったのだから、

さぞ扁桃腺も辛かったろうに。

 

喘息になってしまったのも(25歳の時)

これが原因だとしたら、

自分の身体に本当に申し訳ない事をした。

 

もっと早く気付いてあげて

もっともっと早く手を打ってあげてたら、

いろんな病気に脅かされずに済んだのに。

今更感があるけれど、

少なくとも今後はまだマシになると思う。

 

今住んでいる所は14年目。

アレルギー性鼻炎も治り、

喘息も治った。

もちろん鼻呼吸している。

扁桃炎にはなってしまったが、

今後は良い状況になって行くんじゃないかな。

住環境、大事です。

 

でも、

“何とか自分を守らなければ”

と言う事で

舌の位置に気付けたのだから、

人間て凄いなって思う。