昨年、
解離性動脈瘤の疑いもあるとかで
CTやらMRIをやったが、
結果、
「後頭神経痛」
との事だった。
ただ、
この後頭神経痛は
検査結果で決まると言うよりは、
CTとかMRIをやって
動脈瘤とかで無いのなら何???
(う〜ん、残りは後頭神経痛か。)
で決まる感じ。
頭痛の原因は、
まずはパソコン。
写真の仕事やグラフィックの作品制作で
使い過ぎるが為、
必然、
目が疲れる=肩が凝る=頭痛が起こる。
これを避けるのは
ほぼほぼ不可能。
マッサージとかは行くし
バンテリンとか塗ったりしてるけど、
早々改善はしない。
脳神経外科で
薬を処方してもらったりしてるけれど、
根本的な解決法はまだ無い。
そんな或る日、
ふと思った。
(髪を縛ってると
頭痛ってするんだろうか・・・。)
早速調べてみる。
「えっと、
髪を縛る、スペース・・・
あ、もう頭痛って出て来た。」
そこにあったのは、
『ポニーテール頭痛』
この存在、
今まで知らなかった。
髪を縛ると確かに痛くなる時はあるが
それが病気だとは思ってもみなかった。
(ヘアメイク歴30年、お恥ずかしい限り。)
ポニーテール頭痛とは
“高い位置で結ぶ”
と血行障害にて起こる頭痛であり、
しかも、
“髪が多い”
と更に頭痛が酷くなるとのこと。
100%これじゃん。
(髪を下ろすねえ・・・。)
出来れば
ダウンスタイルにしていたいけれど、
暑い間は暑くてまず無理。
やっと涼しくなって来て
髪下ろせるかな〜と思うと、
今度はストールするのに邪魔。
なかなかするヒマが無いので、
長い間、
ずっと高い位置でくるっとまとめたり、
ポニーテールにしていた。
下で結べばいいんんだけど、
それでも暑いんだよねえ。
(ダウンスタイル、
どうしようかなあ・・・。)
と思っていた所、
朝ドラの”秋風先生”を思いつく。
秋風先生は
鎖骨くらいの長髪で
いつもダウンスタイルだ。
先生のキャラは
結構気に入っているので
(この際、秋風先生に寄せてみよう。)
と言う事で
我慢してダウンスタイルをしてみる事にした。
んだけど、
やっぱ暑い。
なので、
20〜30センチ切った。
秋風先生からは離れてしまったけど、
襟足も暑くないし
何とかなるかも知れない!
ちなみに、
どうしても縛りたい人は
髪の流れに逆らわず、
下の方で縛るといいとのこと。
これで頭痛の原因がひとつ減って、
頭痛しなくなるといいなあ。
髪は短くなった。車用に作ったサングラスの度がちょい強いかも。
頭痛の原因は減らさねば。
カチャっと磁石でくっつくカンファタブルな作り。
黒い部分を外すと、普通のメガネにも。
2つ重ねても厚みは普通くらい。軽いし使い易い。(Zoff)