「祝!五百田達成氏 新刊 “うまい呼び方” 発売!!」

友人の五百田達成氏の新刊出ました!

パチパチパチ!

 

巻頭の対談と帯には

日本ハムファイターズ監督の

栗山秀樹氏。

 

タイムリーな人でもある

監督との対談に思えるけど、

巻頭の撮影は昨年の10月で、

栗山監督にオファーかけたのは

更にその半年前!

 

実際、

(栗山監督のスケジュール、

よく取れましたねえ。)

なんて話もあったくらい。

 

しかも、

ちょうど発売日近辺は、

メジャー入りした大谷君が大活躍。

もちろん、

発売日はもっと前に決まっているので、

大谷君の活躍と合わせるのは不可能だが、

こうした”被り”も何だか嬉しい。

 

今回の本は、

イラストは殆どなく、

読み応えのある一冊。

 

ほんのちょっとだけ内容に触れると、

巻頭の栗山監督との対談で

「監督が何故、選手を下の名前で呼ぶのか?」

と言う下りがある。

 

そこで、

斎藤佑樹選手の話が出るんだけど、

その話、

自分が普段実行している事、

“名前を下の名で呼び捨てにして、

あとの部分は敬語。”

これが理由も含め同じ!

 

これは

相手がモデルやアーティストの場合。

(特にアーティストは、

名前そのものがブランドの様な物なので。)

 

撮影当日、

体調が悪かったりした時等、

殆どの人が言わずに(または言えずに)

我慢している事が多いので、

少しでも距離感を縮める事で

言い易い環境が作れればと思い、

呼び捨てで読んでみたりしている。

 

そういう情報は

スタッフや関係者全員に話す必要はなく、

最低一人でも知っていれば

フォローしてあげられるからだ。

 

もちろん、

(何この人?

呼び捨てでしかも下の名前?。)

って思われる事もあると思うので、

そこは会った時に感じた雰囲気で

決めている。

 

監督と言う立場ではないので、

スタッフや関係者の前で呼び捨てにはせず、

二人で会話する時のみにしている。

 

呼び捨てでない場合、

基本は”さん付け”、

“ちゃん付け”は苦手なのでしない。

 

ああ!

ちょっと触れようとしただけなのに

こんなに!

 

読んでみると、

(ああ!)

って事が沢山あるので、

是非ともこの機会に!

 

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出版元のサンマーク出版でも。

よろしくお願いします!