某男性誌での特集。
このテのコピーに反応?
ってのは置いといて笑、
好きなTシャツの事なので
ちょこっと書いておこう。
まず、
そもそも論なんだけど、
このコピーの
“音楽を知っている・知らない”
と言う表現がどうも分からない。
音楽に国家試験とかあって
受かった人=”知っている”なら分かるけど、
何を以て知ってるとか
知らないとか言えるんだろう。
例えばオレは?
音楽を知ってる人?知らない人?
曲名を全部言えるとか、
メンバーの名前や年齢を言えるとか?
CDを何枚持ってるとか、
はたまた年に何回ライブに行った行かないとか??
でも、
それってあくまで自称。
誰に聞けば分かるんだろう。
ああ、
Tシャツの話だった。
まあ、
雑誌としては
買ってもらなわければいけないから
お題は何でもいいと思うけど、
売る側が売価を提示して、
買う側が対価を払っている以上、
誰が何を着ようと
誰にも干渉される謂れはない。
もちろん、
どう思うのも自由、
個々で考え方、捉え方は違うのだから。
心の中で思ってくれていれば
それでいい。
平和だ。
今、
自サイトで蝶や蛾のTシャツ売ってるけど、
買ってくれた人に
「この蝶なんだか分かりますよね?」
「あ、あの”カラスアゲハ”ですよね・・・。」
「ちげーよ!ただのカラスアゲハじゃねー!
これは特殊なアゲハでなあ。
そんなん分かってねーで着るつもりなの?
ちょっとちょっと、
これだから困るんだよなあトーシローは。
蝶を知らない人に着て欲しくねーんだよ!」
売れねーな笑。
ただ、
自分の好きなバンドのTシャツを着ている人がいた。
その人はそのバンドや曲が好きな人だった。
ああ、何だか嬉しいな♪
は凄ーく分かる。
だから、
それでいいじゃない。
ここ数年、
雑誌でもwebでも、
人をイラってさせる事をタイトルにして
”賛否”、”物議”ってのが凄い増えたよね。
今までそこまで気にならなかったのに、
改めて活字で目に飛び込んで来る事で
不平や不満を再燃させてる気がする。
確かにPVは稼げるけれど、
この”焚き付けてる感”がどうも好きになれない。
Tシャツには、
バンドT以外にも”英文T”ってのがあるよね。
“英文T”も何着てもいいと思うけれど、
その”意味”だけは気をつけた方がいい。
以前、
友人が山手線に乗っていると、
外国の人が血相変えて向って来て、
ものすごい剣幕で(英語で)まくしたてた。
彼は英語が全く分からなかったので、
(何だ何だ?変な外人が絡んで来たぞ。)
と思って怪訝そうに無視したそうなんだけど、
彼の怒りはなかなか収まらなかったそう。
その友人のTシャツに書かれていた文とは
和訳すると
「スイスに原爆を落とせ!」
英文Tシャツには気をつけましょう。
(そんなんどこに売ってた?)
一番お気に入りTシャツ。刺繍(背中全面)のTシャツ好き☆
(特にロッケンローな人ではない笑。)
ハーレーデイビッドソン・ヴィンテージTの刺繍リメイクT☆
刺繍デザインって本当に少ないから嬉☆
あ、今はバイカーでも無い汗。(バイカーは14,5年前まで)