夏休みと言えば”ラジオ体操”。
子供の頃はよく通ったなー。
皆勤とかだと文房具のセットとかもらえるんだよね♪
でも、
このラジオ体操、
子供の頃は何でやるのかよく分からなかった。
何でかと言うと、
体操してても
”してる感”
が全くなかったってこと。
身体を曲げようとストレッチしようとも、
身体が何も感じなかったし、
全く疲れなかったので
この運動の意味が分からなかったのだ。
要は、
子供の頃(中学も高校も)は、
身体がスポーツマンだったので
この体操の重要さが分からなかった。
ほら、
若い時って体力無尽蔵だから笑。
そして月日は流れ・・・
夏休みになった事もあって
(あ、そうだ!久々にラジオ体操してみよう!)
たんたーらたー♪
(いてっ、いててーっ!)
もうね、
肩を回せば肩がグキグキ鳴るし、
身体を回せば身体中ポキポキ鳴るし、
身体は全然反らないし
床に手は届かないし。
最後の深呼吸の一個前で
「ゆったりと行って、弾んだ息を整えましょう。」
ってナレーションがあるんだけど、
初めてそれを実感。
(あ、オレ、息整えてる。)
でも、
終ると身体がスッキリ!
おめめパッチリ!
(おお!これはナイス!)
第一と第二両方で6分ちょっとだから、
パソコン作業の時は
合間合間にやってみよう♪
(ついつい座りっぱなしになるので。)
自分みたいな職業は
何と言っても身体が資本だから、
ジムとかランニングする時間が作れない人には
かなーりお勧め。
試しに一度やって、
身体がグキグキ鳴ったり
息があがったら、
かなり身体がキテる状態。
さあ!やってみよう!