“本当にやりたい事”
をみつける為のキッカケとして
「幼少期に大好きだった事は?」
と言うのがある。
要は、
子供の頃は打算も何も無く
純粋に、無心に好きな事をやっている。
と言う事に基づいたもの。
なるほど、これは分かる。
早速、
自分の幼少期を紐解いてみる。
小学校5、6年は少年野球をやっていた。
ただ、
特にプロ野球選手になりたいとか思っていた訳ではなく、
毎日、クラスの皆で野球をやっていたので
まあ、人並みには出来る様にって事だけだったと思う。
じゃあその前は・・・・
友達と遊んだりしたとは思うんだけど、
あんまり覚えていない。
そうだ!
近所にあった材木置き場で
材木の端切れを集めては
いろいろな物を組み立てたりしていたんだった。
(もちろん一人で。笑)
その材木置き場。
凄く広くて、
沢山の材木が背の高さ以上に積んであって。
(今だったら絶対立ち入り禁止なんだろうけど)
そこに基地らしき物を作ったり
何かしら組み立てたりするのが好きだった。
うわあ、
何か分かる。笑
でも、
暗かったって感じは全然しないなあ。
一人で寂しいどころか夢中でやってた。
今でも一人で黙々と何かを創るのって好きだな。
たぶん、
ここに答えが隠されてる気がする。
ヘアメイクは一人では出来ないから
(少なくてもモデルが要る。)
やはりカメラ絡みの事なのか。
それとも、
また全く別の事なのか。
未来って言葉は今更変だけど笑、
どんな未来が待っているのだろう。