先日、
友人のウエディング撮影&ヘアメイクをした話を書いた。
で、
その撮った写真達、
まず先にデータとして送ったんだけど、
やはり”紙媒体”として見た方が
よりいいんじゃないかなーと思い、
勝手に写真集的なモノを作ってしまった笑。
自分で写真集的な物を作るのは初めてだったんだけど、
こうしたやり甲斐のある事なら是非ともやりたい。
母亡き今、
日本のお母さんは皆、自分のお母さんだしね(^^)
以前はこういう物を作るのに
時間もコストもかかったけれど、
凄く便利な時代になった♪
あんまりごつくて重くてもと思ったので、
軽くて、持ち運びも簡単
そしていつも側に置いておける大きさのモノをチョイス。
(A5くらい。)
編集作業は驚くほど簡単♪
データは既に完成しているので、
web上でいろいろなひな形を選びながら投げ込むだけ。
(作業そのものは簡単なんだけど、
”選ぶ”作業に凄い時間かかった笑。)
数日後、
まず自分宛に届いたパッケージを
おそるおそる開けてみる・・・
おーっ!
ちゃんと出来てんじゃん!
入院中の彼女のお母さん、
一番気に入ってくれたのがこの写真とのこと。
写真集を作るつもりで撮っていなかったのにも関わらず、奇跡的に繋がった4枚笑。
とりあえず、
1冊作ってお母さんに渡してもらったんだけど
早速、お母さんから増刷のご依頼が。嬉(^^)
実際の結婚式の写真とはまたひと味違うけれど、
“遺す”と言う意味では何の遜色も無いと思う。
(周りのリアクションも多かったし♪)
今回初めての経験だったけれど、
今では”ソロウエディング”という言葉もある位なので
(いわゆる”お一人様ウエディング写真”)
こうして自分の技術やセンスが活かされると言うのは
嬉しい事だと思う。
すっかり液晶な時代だけど、
こうして見ると、
やっぱり紙はいいね♪