「相変わらずのコロナウイルスと久々の扁桃炎。」

ここ4年間で

2度の入院を余儀無くされた

扁桃周囲膿瘍“と

扁桃炎“。

 

なので、

体調に関わらず

2〜3日に一回は

喉(扁桃腺)の様子を

目視チェックしている。

 

そんな中、

2週間ほど前のお話。

 

(あ。)

 

(え?)

 

(膿??)

 

熱無し、痛み無し、

赤み無し、腫れ無し、

なのに

膿が出ている。

 

(こんな事あんの?)

 

いつもの扁桃炎は、

赤くなる→腫れる→痛む=熱出る

なのだ。

 

ただ、

膿=扁桃周囲膿瘍=入院

の可能性は大なので、

すぐさま、

近所のクリニックで

抗生剤を処方してもらう。

(待合では待たず、

外で待たせてもらった。)

 

扁桃周囲膿瘍の

検査は必須なので、

翌日

かかりつけの大学病院へ。

 

ただ、

(この時期の大学病院かあ・・・。)

ちょっと二の足。

 

ところが、

コロナウイルスの恩恵?

なのか、

朝一の大学病院

かなり空いている。

 

しかも、

予約無しで

2番目に呼ばれると言う奇跡。

 

診断では、

抗生剤がきっちり効いているとの事で

扁桃周囲膿瘍の心配は無いとのこと。

ふう。

 

ただ、

不安なのは

「マスクをしてないお年寄りの男性。」

がかなりいて、

「口に何もあてず咳をしている。」

これが恐怖だった。

とにかく回避に徹する。

 

マスクは相変わらず

買えないよね。

だから、

していない=迷惑

とも言い難い。

 

近所の大型ドラッグストアでも

毎日行列が出来ている。

(10時開店の所、8時位から。)

 

ただ、

並んだから

買える訳ではなく、

ほぼ入荷は無いので

並ぶだけの状態が

続いているようだ。

 

いくら供給しても、

買い占めや、

メルカリ等に蔓延る

“人非人”がいる限り、

マスク不足は続く。

 

自分の場合、

扁桃炎+喘息+花粉症なので

マスクは必須アイテム。

 

扁桃炎自体は

なっても仕方ないが、

扁桃周囲膿瘍は

手術と入院がセットで

付いて来るので

絶対に避けたい。

 

と言う理由から、

2,3箱程度は常備している。

が、

扁桃炎でも喘息でもなければ、

現時点でマスクはゼロなのだ。

 

4月くらいには

落ち着いて欲しいと思うが、

峠はこれから感が強い。