我が家もなんだかんだで15年。
電化製品は
次々とお亡くなりになるし、
壁だの屋根だの
いろいろやる事がある。
そんな中、
(あ、浴室のコーキングやろーかな。)
と思い立つ。
コーキング=シリコンコーキングは、
キッチンや浴室等の水回りの
隙間や目地にある白いゴムっぽいやつ。
(まあ、このくらいは自分で出来るだろう。)
コーキングは浴槽の周り(3辺)。
やったるぜー!
まず最初は
元のゴムパッキン(シリコン)を剥がす。
マイナスドライバーとカッターで
浴槽に傷をつけない様、
ちまちまちま。
これがまた時間のかかること。
(”バスコークカッター”
ってのを買っておけばよかった。)
綺麗になったら乾燥必須。
(5〜6時間くらいおいたかな。)
お次はマスキング。
こういうのは大の得意。
楽勝楽勝!
さ!
コーキングだ!
買ったのは”バスコーク”。
(セメダインの会社から出ている。)
ノズルを切って、
早速スタート!
(あれ?汗)
いきなりの壁!
それは、
「コーキング剤が硬い!」
プロの人は
“コーキングガン”て言うのを使うので
力を入れずとも
ノズルからコーキング剤が出てくる。
が、
思ったよりコーキング剤が硬いので
思った様に
思った量が出て来ないのだ。
出来るだけ早く塗布し、
ヘラでならすのに時間をかけたかったが、
早くも目論見が外れた。
塗布するのに時間がかかると
乾燥が始まってしまい、
ならしにくくなるからだ。
コーキング剤は塗布出来た。
が、
ここで準備不足が発覚。
ヘラでならすと、
余分なコーキング剤が
ヘラに溜まるのだが、
それを拭き取る物を用意してなかった。
(ゴミ袋も必須!)
取りに行く時間がもったいない!
しかも!
手につくと
めっちゃとれないので、
手についた時点で
一気に作業がしにくくなる。
そんな間にも
コーキング剤は乾いていく。
汗!
汗汗!!
理想はささっとならし、
ヘラについた余ったコーキング剤は
ささっと取り、
すぐさまマスキングを剥がす。
だったのだが、
まあダメだったね笑。
「すぐ剥がさないと
コーキングも一緒に剥がれてしまいます。」
と書いてあるのだが、
急ぎ過ぎた。
もう一回ならしてから
マスキングを剥がすべきだったなー。
一瞬綺麗に見えるけど、コーキング剤が白いからです。
でも、
もう一回やったら
もっと上手く出来る目処はついた。
何事も経験経験♪
また数年後トライしてみよう!